Photographer

Note book

何と名乗るか - I am a...

「趣味で写真を撮っていて、自由に作品作りを楽しんでいる人です」と丁寧に説明をすれば良いだけの話ですが、さくっと一言で自己紹介をしたい時に使える呼び方は何なのか。真剣に写真をやっていれば誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

一般的によく使われる言葉は:写真家、写真作家、フォトグラファー、カメラマンあたりであり、最後の「カメラマン」以外はそう呼ばれても特に可もなく不可もない感じです。一方「カメラマン」というのは職業として収益目的で写真の撮影/販売を行っている人を指し、いわゆるクライアント在りきのプロフェッショナルとして写真と付き合っている人のことをそう呼んでいます。これは個人的な見解ですが、わりと幅広くそのように認識されている気がします。

では結論、どう呼ばれたいか。現在私は「Photographer/フォトグラファー」で統一しています。場合によっては言葉の前に「Street~」等ジャンルやスタイルを付け足すこともありますが、アイデンティティの軸となるのは日本でも海外でも余計な事を考えずに使えるPhotographerがしっくり来ています。横文字を抜いた表現が必要な時は「写真作家」を使うでしょう。

ちなみに、今年(2018年)の6・7月にA.W.P Gallery (リコーイメージングスクエア銀座)での展示をご一緒したHiroko Tanakaさんのお名刺には「視覚芸術家」と素敵な言葉が使われており、少し悔しい思いをしました(笑)。

尚、いつもノートは英語と併記して投稿していますが、今回は難しいです。というのも、英語だと「Photographer」という言葉は写真をやっていればアマ・プロ問わず使われており、「Cameraman」は動画撮影をする人のことを指すためです(または「Videographer」)。もちろん拘った呼び方を探す人もいるとは思いますが、あまり上記のような議論を見たことがないので、色々ともっとシンプルなんだと思います。
日本ではこういう議論もあるんだよ~とでも書いておきます。

本文でご紹介したHiroko Tanaka (loco)さんの作品はこちらから:
ホームページ / Instagram


Every one doing photography has an identity, and identities should be somehow named. How do you call your self? Just simply "Photographer"?

In Japan it is common to get in to discussion what is the adequate world to be used when introducing your self. I think that for English speaker this is not such a big discussion (or perhaps it is? let me know), but it is so for Japanese speakers. One of the main reasons is that used worlds, which are various, are vague of objective definition specially when defining occasions to be used (specially when making difference between photographers by profession versus those who do it for hobby or any non economical reason). 

Personally, I like to simply call my self "Photographer" (or sometimes add "Street-" to clarify my style).

By the way, I have a friend photographer who identifies her self as (translated from Japanese) "Sense of sight artist", which I think is beautiful wording.

Concluding, your identity is yours, then call yourself as you want. But you should be sure and proud of it, more than anyone.